アルカミドの合併症による美容医療事故を提訴(平成30年9月3日)

あさひ美容外科で「アルカミド」というフィラー(ゲル状の充填剤)を頬に注入する美容医療を受けた女性に感染症が発症し、アルカミドの存在により、治療困難となり、5か月かかって感染症は治療できたものの、頬に顕著な傷跡、口の運動障害、頬の感覚障害等の後遺症が残った事案です。

アルカミド、アクアミドなどの非吸収性フィラー(体内で吸収されず、存在し続ける)は、しわ取りなどの美容整形の効果が吸収性であるヒアルロン酸などに比べて長く続くとされれいますが、その反面、腫脹、硬結、感染症、血流障害等の合併症のリスクが高く、かつ、フィラーが存在し続けるため、リスクが長年続き、しかも、発症した場合の治療が困難となる傾向があるとされています。

国内外で上記のような合併症が報告され、国内では、少なくとも顔面には使用しない美容外科が多いのですが、利潤が高いため、あさひ美容外科等の一部の美容外科が、その危険性を説明しないまま使用を継続しており、非常に問題です。

美容医療の関係者からは、同様の被害は多発しているが、美容医療の特殊性から、被害を公にしたくないため、少額の和解で解決するケースが多いと聞いています。

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同種被害に遭われた方は、ご相談を承りますので、ご連絡下さい。




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